独立中小企業診断士Ohbaの挑戦2012年11月
独立中小企業診断士Ohbaの挑戦
業務システムのプロフェッショナル&中小企業診断士の挑戦の日々をつづっていきます
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講師業のROI
みなさんこんにちは。

さて、今日も講師業についてのお話しです。
普段はあまり情報として発信されていない、講師業のROIについて少しお話しようかなと思います。

ちなみにROIとは、Return On Investmentの略で、要は投資に対するリターン(もうけ)の話です。


■ 話す仕事は基本的にはおいしいのだが・・・

中小企業診断士の業務は、「診る、書く、話す」に集約されます。

まずは経営診断をするための「診る」ですね。
これは想像通りの仕事で、想像通りのリターンでしょう。

「書く」は著書や記事の投稿が挙げられます。
こちらは予想通りまったく儲からない仕事です。
どちらかというと投資に近いですよね。
書くことによって、自身の知名度やブランドを高めるために活用されます。

最後に「話す」です。
基本的にはこれが一番儲かる仕事とされています。
大勢の参加者の前で話すとなると、集金の大きさが違いますからね。当たり前です。

ただ、受験校の講師はそれほど儲かるかというと、これは伏せておいた方がいいでしょう。


■ 定性面のリターンはかなり大きい

講師業ではいろんなメリットがあるとは思います。
その中で自分が感じたリターンと言えるものを紹介します。

(1) 話すことに慣れる
やはり場馴れは大事です。
話すことに対するベテランだとしても、少しでも登壇する時間が空くと、結構緊張することもあります。
継続的に話す作業を続けていることで、講義での登壇はもちろん、支援先でのミーティング等でも緊張しなくなるというハートの強さが身に付きます。

(2) 知識
とくに診断士の講師業はかなりの知識が身に付きます。
すでに診断士試験に合格していたとしても、です。

学習した管理会計の知識を活かして、ある企業に対し原価計算を行う支援をさせていただいたこともあります。
そういう意味では、実業務との直結性が高いですね。

(3) 切れない仕事
コンサルティング業は、繁閑のばらつきが非常に大きい仕事です。
支援先では何が、いつ起きるか全くわかりません。
そのいつ起きるかわからないクライシスに対応していくため、忙しいときはずっと忙しく、暇なときは暇となってしまいます(ここは自分の力不足の面があるかもしれません)。

講師業は、営業をしなくても1年間決まって仕事が入ってきます。
そういう意味では安定して一定水準の仕事を確保することができます。
これは精神的には非常に楽になることだと思うんですよね。

(4) コネクション
これが一番大きいかもしれませんね。
私は基本的には協業によって事業を拡大する戦略を取っています。

講師業を通じて、講師同士の友人ができたり、受講生さんから事業のお話しに近い相談を受けることがあります。

やはり、士業は信頼を得なければコンサルティングは始まりません。
講義を通じて、知らず知らずのうちに信頼を確立できるものなのかもしれませんね。

結局、ここで出会ったコネクションを活かして、来年からは新規事業を行っていこうと計画していますもんね。


あとは、講師業は楽しいことがありますね。
これが一番かもしれません。
楽しめるならこれが何よりも大きな定性面のメリットとなります。
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