独立中小企業診断士Ohbaの挑戦IT業界の戦略オプションを考える~Part1~
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IT業界の戦略オプションを考える~Part1~
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セミナーを実施します!
テーマ「なぜあの店は繁盛しているのか?」

セミナーズにて、アクセスランキング第一位となっています。
是非、この機会に奮ってご参加ください。
http://www.seminars.jp/user/seminar_d.php?sCD=53153

7月15日(金)
武蔵小山創業支援センターにて

第一部:18:30~21:00 5,000円(書籍持ち込みで3,000円)
・売れる店と売れない店の特徴
・売れるサイクルを呼び込むための方法


第二部:21:00~(希望者のみ) 5,000円
・売れるお店を実体験する(二次会)
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先日、とある中小企業診断士協会の研究会に参加してきました。
IT企業から独立し、IT系の会社を立ち上げた社長のお話を伺いました。

以前、IT企業に対して診断したこともあり、もちろん自身もそこに身をおいていた人間でもあるため、大変興味深く話を聞くことができました。

(1)IT業界の流れ
おおまかなIT業界の流れは次のようになっています。

① 90年代くらいまで:何をやってもうまくいく時代
・まだまだITが特殊技術で、労働者が絶対的に不足
・基本的には労働集約型で仕事をするも、技術者が多くないため単価が高い
・さらに工数も見えづらいものであり、掛け持ちもできる

② 2000年中盤くらいまで:一気に厳しい時代へ
・多くの技術革新を経て簡単なものならだれでも作れるレベルまでハードルが下がる
・多くの人がIT技術者となり、競合が一気に増える
・通信手段の発達等により、人件費の安い海外の労働力までが競合に
・単価が必然的に下がり、多くが価格競争に苦しむ

③ 近年:淘汰の時代
・技術者の多さに案件の減少が重なり、価格の低下に歯止めがかからない
・開発手法が確立されてきつつあり、ベテラン社員が必要とされていない(さらに単価が減少)
・クラウド環境の整備が求められるなど、当初は固定資産をあまり持たなくてよかったIT企業に資金力が求められる部分が発生


(2)IT企業の現状
「(1)IT業界の流れ」から、現在のIT企業の現状は次のような傾向がうかがえるようです。

・労働集約型の働き方では、派遣契約よりもリスクの高い請負契約を取る傾向が強い
・単価の減少と案件の減少から廃業する企業も多くなっている
・自社製品を作り、それがヒットしている企業は比較的堅調



続きを書いていたら大変ボリュームが多くなったため、次回に持ち越します。
次回の投稿までに、特にIT企業の人、またはそれを支援する人は、どんな戦略オプションがあるか考えてみてください。
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テーマ:経営コンサルタント - ジャンル:ビジネス

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