独立中小企業診断士Ohbaの挑戦よくある危険な思い込み
FC2ブログ
独立中小企業診断士Ohbaの挑戦
業務システムのプロフェッショナル&中小企業診断士の挑戦の日々をつづっていきます
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
よくある危険な思い込み
こんにちは。
飲食とITに強い診断士Ohbaです。

本日はコンサルティング現場でよく感じる危険な思い込みの話でも。

まずは、コンタクトレンズについて考えてみて下さい。
あなたはどんな形でコンタクトレンズを購入しますか?

私はスポーツの時しかコンタクトレンズを付けません。
そのため、めったにコンタクトレンズを購入しないんですね。
さらに、すぐに購入しなきゃいけないものでもない。

そういう場合、コンタクトレンズが足りなくなったときに加えて、たまたまコンタクトレンズのチラシを配っている人がいると、それに乗っかってコンタクトレンズを購入するという流れになっています。

他にもいろんな人がいると思いますが、私はそんな形です。

一方でチラシ配りの人は大変です。
1日にどれくらいのお客さんをつかまえられるのでしょうか。

2、3人?もっと?
少し想像できませんが、1日働いてこれだけかよと思うことがあるかもしれませんね。


実務上でよく出会うのが、かつてはやっていたサービスを今ではやめてしまったというパターンです。
たしかにこの選択が正しい場合も多々あります。
その中の一つにチラシ配りをやめるというパターンがあります。

しかし、その中にチラシ配りを入れることは危険な行為だと言えます。

お店が有名店で、どこからも見える場所にある場合は必要ではないかもしれません。
しかし、個店では自社の存在を知らせる行為を減らすことは、新規顧客のチャネルを減らすことに直結します。

コンタクトの場合でもそうですが、チラシは基本的に受け取ってもらえません。
しかし、顧客はチラシを頼りに来店する人がいます。
おそらく私のような人が多いんでしょうね。

さらに、コンタクトの場合はリピーターになる率が高いはずです(他に行くのが面倒なので)。
そうなると、1日数件しか顧客を取れなくても十分チラシの効果があるということになります。


「チラシを配ってもなかなか受け取ってくれる人がいないからやめたんですよ。
あれって効果あるんですかね?」

よく聞かれる質問です。

回答としては「あります」ということになります。
ただし、費用対効果の面では場合によりけりです。

これは何を言っているかというと、リピートしたくなる店舗づくりなり仕掛けなりが必要ということです。
これがあれば、一度来たお客さんを固定化できうるため、十分に費用対効果が望めるということです。

ただ、この作業は苦しいのでやめちゃうんですよね。
そこをやってもらうのがコンサルの腕の見せ所になります。

このように、かつて失敗したものを頭ごなしに全否定してしまう習慣が着いている企業がある場合、再起の方法はそこにあるかもしれません。
スポンサーサイト
コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
http://ohbaconsul.blog94.fc2.com/tb.php/42-6cdd842a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。